ストレスで太る人・痩せていく人の「決定的な違い」
「ストレスで食べすぎて太る」
という人もいれば、
「ストレスがあると食べられなくなる」
という人もいます。
同じストレスなのに、
なぜこんな違いが出るのでしょうか?
実はここ、
〇体質ではなく「体の状態」の違い
が関係している可能性があります。
そして多くの場合、
共通しているのは
〇肝機能の低下と栄養不足
です。
今回は、
・なぜストレスで太る人と太れない人がいるのか
・その違いは何なのか
・どう整えればいいのか
を分かりやすく解説します。
■まず知ってほしいこと
ストレスがかかると、
体では
〇コルチゾール(ストレスホルモン)
が分泌されます。
本来これは、
「生き延びるためのホルモン」
です。
ただ、問題は
〇出っぱなしになること
慢性的なストレス状態になると、
代謝や食欲に大きく影響します。
■ストレスで「太る人」の特徴
まずはこちら。
▶特徴①:食欲が暴走する
・甘いものが止まらない
・夜にドカ食い
・ジャンクフードが欲しくなる
これ、意思の問題ではありません。
ストレスによって
〇血糖が乱れやすくなる
ためです。
特に、
・マグネシウム不足
・ビタミンB1不足
があると悪化しやすい。
▶特徴②:胆汁分泌が弱くなりやすい
ストレスが強いと、
消化機能も落ちます。
すると、
〇脂質代謝がうまくいかない
ことがあります。
その結果、
・胃もたれ
・便秘
・脂肪が燃えにくい
という状態になりやすい。
▶特徴③:中性脂肪が高め
ストレス太りタイプは、
〇中性脂肪が高め
なケースもあります。
体が「エネルギーを蓄えよう」としている状態です。
■ストレスで「痩せていく人」の特徴
一方で、
「ストレスがあると食べられない」
という人もいます。
▶特徴①:中性脂肪が低すぎる
目安として
〇中性脂肪50以下
の人は要注意。
エネルギーを蓄える力が弱っている可能性があります。
▶特徴②:消化吸収が弱い
ストレス状態では、
胃腸機能が落ちやすい。
すると
・食べられない
・食べても吸収できない
・痩せていく
という状態になります。
「食べても太れない」
人はここが関係していることがあります。
▶特徴③:筋肉まで落ちやすい
食欲が落ちると、
たんぱく質不足になりやすい。
すると
〇筋肉量が落ちて代謝も低下
痩せているのに不調。
という状態になりやすいです。
■実は共通点がある
ここがかなり重要です。
ストレスで
・太る人
・痩せていく人
一見真逆ですが、
〇共通点があります。
それが
■肝機能の低下
肝臓は
・糖代謝
・脂質代謝
・解毒
・胆汁生成
など、代謝の中心。
ストレスが強い状態では、
肝臓にも負担がかかりやすい。
その結果、
〇代謝が崩れる
んです。
■セルフチェック
あなたはどっちタイプ?
▶ストレス太りタイプ
・甘いものが止まらない
・イライラしやすい
・お腹周りが太る
・食べると落ち着く
・便秘気味
▶ストレス痩せタイプ
・食欲がなくなる
・胃がムカムカする
・疲れやすい
・食べても太れない
・中性脂肪が低い
■じゃあ、どう整える?
ここで大事なのは
〇「食事制限」ではありません
まず整えるべきは
▶①睡眠
コルチゾールを下げる基本。
▶②マグネシウム
ストレス耐性に関わります。
・甘いもの欲求
・イライラ
が強い人ほど要チェック。
▶③たんぱく質
ホルモンや神経伝達物質の材料。
不足すると、
ストレスに弱くなりやすい。
▶④食事を抜かない
空腹時間が長いほど、
ストレスホルモンが出やすい人もいます。
■まとめ
ストレスで
〇太る人
〇痩せていく人
違いはあります。
でも、根本では
〇代謝と栄養の崩れ
が起きていることが多い。
だからこそ、
「我慢する」ではなく
「整える」
が大事です。

